飯縄社七山がけ
飯縄社七山かけ(信州新町・小川村・信更町)

七山がけは、古代から大正時代まで、信州新町、小川村、信更町の飯縄社を跨いで行われたこの地域独特の珍しい飯縄信仰の慣習であった。毎年、飯縄大明神を祭る春祭りの四月八日に一日がかりで七箇所の飯縄社を巡拝し、その全行程は15里 […]

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