萩野城近くの天狗山から各方面に見える飯縄山

長野市北部の飯綱山

長野市街地からは台形型に見えるがこの辺りから眺めると飯縄山らしい美しい三角錐形の山となる。

小川村稲丘の飯縄山(左側)

左側に小川の飯綱山が、右側に長野市北部の飯綱山が対になって見えて美しい。

信州新町水内の飯綱山(右手前)

中央奥に善光寺平と旭山も確認できる。旭山は、長野市街では西の方向となるが、この辺りからは丁度、朝日が昇る東の方向にある山であり、こちら側で命名したと思われる。中世のこの辺りの勢力の強さが推測できる。

飯縄法確立者伊藤氏近くの天狗山から見た場合の各地飯縄山の位置関係

現在、本山とされる長野市北部の飯縄山から見た場合の各地飯縄山の位置関係

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